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国立で人間国宝を見る!

くにたち芸小萬狂言 開催!
~人間国宝・野村萬の魅力を存分にご堪能ください。~
        >月間スケジュール表

約300年の伝統と歴史を受け継ぐ狂言の名家 野村万蔵家一門の
萬狂言公演がくにたち市民芸術小ホールにて開催。
2007年1月に喜寿を迎えた野村萬(人間国宝・日本芸術院会員)が、
その円熟した芸で狂言の魅力をたっぷりとお伝えする「清水」を、
また万蔵家当主である九世野村万蔵の、軽妙な囃しで和楽の世界を
描き出す「蝸牛」を上演いたします。

はじめに狂言の歴史や約束事などについての解説もあり、
初めてご覧になる方にもわかりやすくお楽しみいただけます。

公演日時●平成19年2月17日(土)午後2時30分開演(約90分)
会   場●くにたち市民芸術小ホール
       アクセス:JR中央線国立駅南口バス4番 
       「市民芸術小ホール・総合体育館前」下車
       JR南武線矢川駅または谷保駅から徒歩10分
料   金●全席指定 A 4,500円 B 3,500円  
※芸小ホール窓口で一度に10枚以上お買い上げ頂いた場合、
総額の10%を割引き致します。
チケット取り扱い●くにたち市民芸術小ホール窓口 ℡042-574-1515

       狂言


<解説 小笠原 匡>狂言の歴史や小道具の使い方等、日本の文化を通して
分かりやすく解説します。

<狂言「清水(しみず)」>
・太郎冠者:野村 萬・主人:野村 扇丞

茶の湯の会の準備のため、主人は太郎冠者を野中の清水へ
水汲みにやります。行きたくない太郎冠者は清水に鬼が出たと
嘘をついて水を汲まずに戻ってきます。
不審に思った主人が清水まで確かめに行くので、太郎冠者は
先回りをして鬼の面をつけ待ち伏せします。
太郎冠者は主人を驚かし、さらに太郎冠者を贔屓にするよう
主人に言い聞かせます。
戻った主人は太郎冠者にその様子を話しますが、途中で鬼の声と
太郎冠者の声が似ているのに気づくと・・・。

<狂言「蝸 牛(かぎゅう)」> 
・山伏:野村 万蔵 ・主人:吉住 講 ・太郎冠者:小笠原 匡

葛城山で修行を終えた山伏が、帰国の途中藪の中で休んでいます。
そこへ、長寿めでたい祖父の、さらなる寿命長遠のため蝸牛を
進上したいという主人の命により、太郎冠者が蝸牛を探しに
やってきます。
しかし、冠者は蝸牛がどのようなものか知らないので、山伏を
蝸牛と思い声をかけると、山伏は蝸牛になりすまし、ほら貝を
見せたり、角を出す真似をしてみせます。
すっかり山伏を蝸牛と思い込んだ太郎冠者は山伏と一緒に
「でんでんむしむし」という囃し物の拍子にのって、主人の元へ
同道しますが・・・。

狂言のお好きな方には納得の充実した舞台をご覧にいれます。
また、なかなか見る機会のない方にも、わかりやすい解説付きの
この舞台を、是非初めの一歩にお楽しみ頂きたいと思います。


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2007.01.20 | 狂言

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